虫・むし・オンステージ! 虫・むし・オンステージ!
写真・文: 森上信夫  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
いよいよ夏、真っ盛り。虫たちのアツいステージを見逃すな!!!
スケボウさん 40代・ママ

虫がかわいくみえるかも♪
私は虫が苦手です。 でも娘はちっとも…

鹿よ おれの兄弟よ」 マジュレッドさんの声

鹿よ おれの兄弟よ 作:神沢 利子
絵:G・D・パヴリーシン
出版社:福音館書店
本体価格:\1,700+税
発行日:2004年
ISBN:9784834006322
評価スコア 4.17
評価ランキング 21,043
みんなの声 総数 11
  • この絵本のレビューを書く
  • 大人になっても一生読み続けられる本

    • マジュレッドさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子7歳

    7歳と9歳に読んだ。
    「子どもには難しいだろう」と敬遠していたが、自分のために借りたら子どもが手にとり、寝る前の読み聞かせに持ってきていた。
    最初はどこの地方だかまったくわからず。
    アイヌ、モンゴル、フィンランドのサーメ人などを連想しながら読んだ。
    あとでヒョウ?が出てきたので、ようやくロシアかと。
    人間の手技の限界に挑戦するような細密画で、自然の美しさと厳しさをあますところなく表現している。
    細密というのはときに遠近感に乏しくなる。
    この本もそういったきらいはあるが、画家の体温を写しとったかのような迫力の前に、読者として屈服する。
    文章は神田利子氏。
    オノマトペは直訳かもしれないが、じゅうぶん名文だ。
    「しかよ、おれの兄弟よ」が各所に入る。
    声に出して読んでいると、抑揚がつけやすい構成になっていることに気づく。
    これでは自然に読み手にも熱がこもってしまう。
    絵と文章が同じように沸騰していると、読み手の私も引きずられてしまう。
    子どもたちを置いてけぼりにしてはいないかと心配したが、子どもは子どもで、この舞台装置に圧倒され、眼を見開いて最後まで静かに聞き入っていた。
    子どものころにこの絵本に出会えるのは幸せだ。
    わが子に、一生の間に幾度となく開いてほしい絵本。

    投稿日:2020/02/21

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「鹿よ おれの兄弟よ」のみんなの声を見る

「鹿よ おれの兄弟よ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

ふしぎなナイフ / ねずみさんのながいパン / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / いないいないばあ / はらぺこあおむし / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



あしたがきらいなウールの背中を押してくれた奇跡の夜

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.17)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット