オランダの作家さんの翻訳もの。
絵本ナビでタイトルを見て
ショッピングカート??
どういうお話だろう。。と興味を持ちました。
ショッピングカートやスーパーの様子、食品、商品が
擬人化されていて、その気持ちが描かれ
スーパーを出て冒険します。
私は大人ですし、スーパーで買い物をしたり
ショッピングカートを利用する立場なので
絵本といえど おもしろい発想と展開に
最後までワクワクしました。
文字もやや小さめで 最後の「どうしてだとおもう?」という
問いかけに絵をよく見たり、
ストーリーをふりかえったりしました。
私はふだんよくわからないので
外国の作家さん、翻訳ものを選ばないことが多いのですが
読んでみて良かったと思います。
何歳ぐらいのお子さんに向いているのかは
個人差があると思いますが。