小学校1年生と6年生の兄弟。
下校時間がお昼までの日に一緒に帰るときのお話ですね。
みちくさとか よりみちって本当はよくないかもしれないけれど、
ほんの少し。。楽しいことはすぐちかくにある、
きっと違って見えてくるという言葉に
私までワクワクしてきました。
このお兄ちゃん、いろんなことをよく知ってますね。
学校帰りの道に 自然や生き物、
興味深いことを遊び感覚で
弟に教えてあげています。
お兄ちゃんと一緒に帰るって
こんなに楽しいんだ!
ところどころ詳しい説明の記載もあって、
私も勉強になりました。
おばあさんの私は知らないことがいっぱいでした。
シリーズ化されている絵本のようなので
他の作品も読んでみたくなりました。