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宮沢賢治の絵本 雨ニモマケズ」 しいら☆さんの声

宮沢賢治の絵本 雨ニモマケズ 作:宮沢 賢治
絵:柚木 沙弥郎
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年10月15日
ISBN:9784895881364
評価スコア 4.76
評価ランキング 738
みんなの声 総数 50
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  • 宮沢和樹氏の文章

    私は、小林 敏也 氏の版画の作品が
    「アメニモマケズ」のイメージに1番近いと思っていました
    柚木氏の絵で
    それも明るい色使い!!
    びっくりしました

    でも、この雰囲気だと
    こどもは
    スッと賢治さんの世界に入りそうな気がします

    それとこの本のすごいのは
    巻末に賢治さんの弟の清六さんのお孫さんが
    書いているんです

    「行ッテ」という言葉こそが大事なんだよ

    本来原文は「行ッテ」は4箇所書かれているとのこと
    メモ書きでしたものね

    「自ら行く」ということ?
    自発的にーという意味のなのかな?
    と、思ったら
    日蓮上人の「法華経」の曼荼羅の
    南無・・・に続く文字に「行」が確かに4箇所

    でも・・・
    賢治さんご自身の見解ではないーわけで

    賢治さん自身、ご自身のメモが
    後世にこんなにみんなに愛されるモノになるとは
    思ってもみなかったでしょうね

    投稿日:2017/12/31

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