息子には生後すぐから色々絵本を見せてきましたが、3、4ヶ月の頃に本屋でこの本に出会い、触れる絵本もいい!と思い立って購入。
さぞかし喜ぶだろうとワクワクしていましたが、なぜか息子にはウケが悪かった…。
触れるよとこちらが触って見せても、あまり触りたがらず。
0歳児のツボはわかりにくいなあと思いながら、時々見せていました。
反応が変わってきたのは一人で自由に動き回れるようになりだした頃から。この本を自分で勝手に取ってきてめくるようになりだし、そのうち色んな部分も触るように。紙がとっても分厚いので、めくろうが、噛もうが少々のことでは傷つきにくい頑丈な作りはいいですね。赤ちゃん向け。
手触りの違う部分が各ページにある絵本ですが、息子は特にカエルのページのデコボコがお気に入りのようです。鳥のページのフカフカの毛はそれをつまんでページをめくるので、毛が少し抜けてしまって、それが難点かな。毛のページはそうでなくても最初から撫ぜただけで結構細かい毛が抜けていました。やっぱり赤ちゃんが舐めたりもするものなので少し気になりますね。
色んなタイプの絵本があると楽しいので、こちらもよかったとは思いますが、息子は一貫して絵本はトーリー性のあるものの方が好きなようです。好みですかね。