お買い物を通してお金の価値や価値観が学べる絵本です。
100円で何が買えるか?
100にはどんな価値があるのか?
改めて絵本で読んでおもしろかったです。
「これがたったの100円?」
「これが100円もするの?」と
値段に対しての価値に男の子が気付くところが印象的でした。
100円の哲学ですね。
4歳の息子はお祭りのときなどお小遣いを持たせて自分で買い物をしたりします。
なので、この絵本も興味津々。
お金の哲学にはまだ気づかないようですが
その日のお風呂ではお店屋さんごっこをしていました。
お金はペットボトルのふたです。
読み聞かせてあげることで
自然とお金の大切さに気付ける絵本だと思います。
大人が読んでもおもしろいです。