汚い話が大好きな2歳8か月の息子に図書館で借りました。
これは凄い!!
みみずやかたつむりのうんちから、象やカバにいたるまでの
うんちトリビア満載です。
五味太郎さんの「みんなうんち」では、いろいろな動物がいろいろな形、色のうんちをしてするまでが描かれていますが、どんな動物がどんなうんちをするかがわからない。
けれども、この本はどんな動物がどんなうんちをして、どんな特徴をもっているかがわかります。
うんちが分解されて、そして食物が私たちの口に入るまでが描かれています。
そして、しかも、とても楽しい。
かたつむりのうんちの色が衝撃的でしたし、カバが水中でうんちをすると小魚が追いかけてくるのも初めて知りました。
コアラのバップのことも。
また、絵もとてもイイです。
最初のみみずの絵の土の中の断面図とか、ラクダの見開きも、カバの見開きも。。
息子も大喜びで読んでいました。
自分のうんちはコレ、とか言いながら。
これは入手したい1冊です。