「どんぶらこっこ すっこっこ」と心配しながらですが、ワクワクも
しながら身を任せて大きなお舟になって川を流れていきます。
途中でうさぎさんも加わったから心強いです。
とらねこさんも仲間に入りたかったのに残念です。
「どんぶらこっこ すっこっこ」の繰り返しで、孫は喜んでいます。
親切なからすさんに助けられて、たどり着いたところは安住の地で
よかったです。
なんだか、人の人生に例えているようです。
逆らわずに、このまま進みたいと思っています。
いつか、きっと安住の地にたどり着くことを信じていきたいと思って
います。なんだか、ほっとする絵本でした。