2歳の息子に読んでいます。
丁度春の時期で、散歩や外遊びでアリやテントウムシ、その他虫を見つけて
非常に虫に興味があるときに読んだので、反応は良く、絵本のテントウムシを指さしては
「てんとうむし、みつけたねー」
「あり、いたねー」
「ちょうちょつかまえたいー!」
などなど色んなことを言いながら読めます。
ちょうちょうがさなぎからかえって飛んでいくまでの一連の絵がすごくきれいで、
大人の私も楽しめるし、この「ぴょこり」という言葉がまた可愛くて
「今日の絵本ぴょこりにする!」など息子も気に入り親子でこの絵本を
「ぴょこり」と呼んで楽しんでいます。