ヨシタケシンスケさんの妄想ワールド炸裂といったところでしょうか。
絵本と読み物の境界を闊歩する、といった体裁です。
あるかしら書店では、書店員さんがお客さんの要望に叶う本を紹介するという趣向です。
本好きの人なら、共感できるのではないでしょうか。
もちろん、柔軟なヨシタケ流妄想は、子どもたちにもツボだと思います。
「世界のしかけ絵本」なんか、ホラーのような、魔法学校の図書室のような。
「2人で読む本」は、意外に全世代に共感できるのではないでしょうか。
「月光本」は実現してほしいなあ。
読書週間にもいいかもしれませんね。