6この点 点字を発明したルイ・ブライユのおはなし
元気な男の子はかしこい子どもだった お父さんの仕事にあこがれ見ていたとき 事件が起き 目を「せんまいどおし」で怪我し 目が見えなくなったのです
それから 彼は 家族の支えもあり 王立盲学校へ入学 環境はひどく家に帰りたい思いを乗り越え 文字を読んだり オルガンが弾けるのを夢見て 勉強に励みました。
はじめはなかなか難しく 戦場で使う 暗号を 改良して 毎日すごい努力をするのです
そして15歳の時 6この点で アルファベットの文字を表せたのです
「目の見えない人に 文字をよんだり 書いたりできるようにしたい」
努力の末 ルイ・ブライユは点字を完成させたのです
しかし 無理して体をこわしてまで完成させたので 42歳の時に永眠しました
彼の発明が 今日も目に障害のある人々に役立ち 夢を与え会えているのです