どじでおっちょこちょいでわすれんぼうのぶたのドーナツ屋さんのお話です。
ぶた丁目ぶた番地や、電話のベルがインターホンの音がブーブーなってるところなど、なにかとぶたづくしなところが息子に受けて、笑いながら読んでいました。
途中からは、転がっていった50個のドーナツを探したり数えたり、お話を楽しみつつ遊べる要素がいっぱいでした。48人のこぶたがドーナツを待っているページは、いろんなぶたがいてかわいいです。
どうしようもないぶたのドーナツ屋さんですが、それから大繁盛になったとか。前みたいにダラダラしたいのに…という最後の一言も面白かったです。