エンリケタ って名前かな?
どこの国?
表紙を開くと、カバーのところに
アルゼンチンの国民的マンガ家リニエルスの初邦訳絵本
とのこと
そしてその下に3こまマンガで
「ほんは もちはこべるうちゅうだね」
って!!
名言ですね、これは
そして、ママのくれた色鉛筆セットは「にじのかけらみたいだね」
詩人ですね
早速、絵本を描き始めるのですが
これが、おもしろい!!
つっこみや的確な反応をしてくれる(笑
猫(だと思うのですが)のフェリーニ
作品のモデルになるぬいぐるみとか
臨場感あふれる様子
エンリケタの様子と作品のこどもの絵そのものの絵と共存しながら
お話しは展開していきます
悩んだり
途中、どうしようか?
とか
わかる〜
そういえば
うちの息子の幼い頃の絵本作り遊びは途中から
飽きるのか雑になったりしてた(笑
絵の上手下手や
おはなしの内容の上手下手ではなく
その世界に入り込む素敵さ
きっと、こどもの頭の中を具象化したものが絵で
現されると、こんな感じ なんでしょう
その年齢ならではのおもしろい発想が
絵で、絵本という形で表現出来たら
ほんと、こんな感じなんでしょうね
無口なねずみくんがいいあじだしてます
2回も!!
最後もきちんとまとまっていて
お洒落で、華やかで
びっくり!
にんまりしてしまいました
おしまいを□で囲っている所も好きです♪
色鉛筆の長さもいろいろになっちゃったね
おもしろかったです