まず、リズムがよいです。七五調になっていて、テンポよく読み聞かせができます。
途中で効果音がでてきます。一歳の娘もまねっこ。
最後は、親子のふれあいもできる仕掛けも。
「こねてのばして」というタイトルですが、こねているものがわからない。だからこそ、想像力を豊かにしてくれそう。
ヨシタケシンスケさんの本はずっと手にしたいと思っていました。でも、一歳の娘にはまだ早いかなぁと思いつつ、いろいろ探していたところでした。この本なら、低年齢でも楽しく読めます。
「こねてのばしてまたこねて」読んで戻してまた読んで。