話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

話題
バムとケロのカレンダー2021

バムとケロのカレンダー2021(文溪堂)

今年もバムとケロのカレンダーが出来ました!

大根はエライ」 夏の雨さんの声

大根はエライ 文・絵:久住 昌之
出版社:福音館書店
本体価格:\1,300+税
発行日:2018年01月15日
ISBN:9784834083804
評価スコア 4.82
評価ランキング 210
みんなの声 総数 10
  • この絵本のレビューを書く
  • 大根は一年中店頭に並んでいますが、一番おいしいのは晩秋から初冬にかけての時期。
     なので、俳句の世界では大根は冬の季語。
     「歳時記」にも詳しく載っていて、「中央アジア原産とみられるアブラナ科の二年草」から始まり「主に地下の多汁・多肉質の長大な根を食べるが、葉も食べられる」とつづく。
     まだ解説文は続くから、「歳時記」の担当者は相当の大根好きをみた。
     そして、ここにもいた、大根好きが。
     作者は谷口ジローさんと『孤独のグルメ』を共著した漫画家久住昌之さん。
     その大根愛たるは相当なもので、この絵本一冊、まるまる大根づくしなのである。

     大根を人間にたとえると「まじめでおとなしい感じ」とあります。
     色白だし。まっすぐで姿勢もいいし。
     でも、大根の料理といえば、その数は数えきれないほど。
     まずは大根おろし。しかもこれは色んな料理と合います。
     サンマにも添い寝しますし、たまご焼きにも。
     うーん、節操がない。(なんだか東海林さだおさん風になってきた)
     生ではサラダ、煮てもいい。
     大根は相手の味を引き立てるだけで、自分はでしゃばらない。
     大根に見習わないといけないことばかり。

     料理の話ばかりではない。
     「大根役者」の語源とか主だった品種といったまじめな(料理もまじめでしたが)話もちゃんと描かれている。
     こんなおいしい大根の絵本を本屋さんだけで売るのはもったいない。
     ぜひ八百屋さんでも売って欲しいもの。
     そうしたら、今夜はおでんという家が増えそうだ。

    投稿日:2019/11/24

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「大根はエライ」のみんなの声を見る

「大根はエライ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おおきなかぶ / はらぺこあおむし / からすのパンやさん / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ずっと変わらない瞳…小鳥と少女の心の交流を描いた感動作

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.82)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット