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だるまちゃんとてんぐちゃん」 渡”邉恵’里’さんの声

だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年11月
ISBN:9784834001242
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,312
みんなの声 総数 286
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  • 【あらすじ】
    だるまのこどもと、てんぐのこどもが一緒に遊んでいます。
    だるまちゃんは、てんぐちゃんの持っているカッコいいうちわが欲しくなって、親にねだります。家にはたくさんのうちわがあるけど、てんぐちゃんのうちわみたいなものはありません。そこでだるまちゃんは、工夫して、うちわを手に入れました。
    こんどはてんぐちゃんのかぶっている帽子が欲しくなり…

    【感想】
    昔からある絵本だけど、きちんと読んでいなかったので、あらためて読んでみました。
    子どものときよりも、もっと素敵さがわかって、楽しめました。

    昭和の前半くらいの、私のおじいさんの世代の子ども時代を連想させる、温かい素朴な雰囲気がステキです。
    だるまちゃんは、なんでもてんぐちゃんのものを欲しがるから、実はとってもワガママな子なのですが、おとうさんのだるまどんは、優しく対応してくれています。全然怒らないし、文句も言わない。
    うちわが欲しいとか、帽子が欲しいとかで、家じゅうのうちわや帽子を出してくれるけど、結局、だるまちゃんの欲しいものがなくて、本人が気に入るようなものを本人が工夫して手に入れてしまう。こういう感覚は、自分もそうでしたから、よくわかります。「あれ」じゃなければイヤなのです。同じものは手に入らないとわかっているけど、駄々をこねてしつこく求めてしまう…そんな子供の時代の感覚を、作者はよくわかっていて、覚えているのでしょうね。

    絵が素朴な感じなのに、カラフルで素敵で、なんだか時代を超えたお洒落な感じ。昔風なのに、新鮮な感じもあって、やはりこの人は天才だと思いました。
    他のお話もぜひ、読んでみたくなりました。

    投稿日:2017/06/15

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