ちいさな子供にとっては、暗闇は得体が知れなくて恐ろしく感じるものだ、ということは子供のころの自分の記憶にもあります。
何だかよくわからないけど、押入れから何かが出てくる気がする、部屋の隅の暗がりに何かいそうな気がする・・・。
そういえば、うちの子供達もちょっと分別が付き始めた2〜3歳頃に怖がっていたような気がします。
大人になった今では、気のせい気のせい!と笑い飛ばせるのですが。
「大丈夫なんだよ。気のせいなんだよ。」ほら、ミーちゃんだった!と教えてくれるお母さん。一緒に寝るぬいぐるみも心強い仲間のようです。
なぁーんだ!と一安心ですね。一人寝を始める頃におすすめです。