7歳の娘と読みました。
そらから「ぼふ〜ん!」って何かと思ったら、
まさかのホットケーキ!
ご丁寧に上の段があとから「ぼぼ〜ん!」と落ちてきて、
ツボにハマったのもつかの間、
「とぅん」と落ちてきたバターに、もう、うっとりとした眼の娘。
「お、おいしそう・・・!」
さらに私たちは忘れていました。まだこの後があることを。
そう、「どっぷ〜ん!」と、はちみつの滝!
寝る前に読んだことを一瞬後悔するも、
このあと主人公の男の子とワンコのジョンが
ホットケーキの中に入ってくれて、
なんだか向こうまで行きつかず寝落ちしてしまったところが
とっても癒されるし、眠気を誘う。。。
いーなー気持ちよさそう!
家に帰ってホットケーキを作った男の子とジョンですが、
もちろん私たちもよく朝すぐにホットケーキ!
読むと間違いなくホットケーキが食べたくなる一冊で、
食べながら会話も弾みました☆