お友だちを食べちゃうと言う驚きのタイトルだったので、どんなお話かドキドキしながら読みました。
11歳の息子は、やばっ!友達食べちゃうの〜!と開いた口が塞がらない状態でした。
16歳の娘は、作者さんは病んでるのかな?と心配し始めました。
私は、友達がなかなか出来ないモンスターを見ていて痛々しかったです。お互い何も知らずに友達になろうと声を掛けても難しいですね。やっと友達が出来たと思ったら衝撃の結末が待っていました!
色々な捉え方が出来る絵本なので、何人かで回し読みして意見交換したくなります。文章の下に英語が書いてあるので、英語を覚えるにも良さそうです。