イラストからも文章からも温もりが伝わってきて、
心がほっこり♪
主人公のククーが、息子を見ているようで、
キュンとします!!
見た目のシルエットも、甘えん坊な性格も
そっくりなんです。
息子がもっともっと大きくなって、
小さな子どもではなくなった時も、
この絵本を読むと、かわいかった時期を
鮮明に思い出すことができると思います。
息子は大好きな踏切の音を「クンクン、クンクン」と
マネします。なので「ククー」という名前も、
私にとっては、馴染み深いんです♪
イタリアの方が、子どもをあやす時に、
「ククー」というのも納得!
子どもって、「ク、ク」という響きが好きなんですよね♪