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はやたろう」 hime59153さんの声

はやたろう 作:堀切 リエ
絵:石井 勉
出版社:子どもの未来社
税込価格:\1,650
発行日:2016年04月15日
ISBN:9784864121064
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • 深さを感じる物語です

    神様にいけにえを差し出して、災厄を逃れる。
    けれど”神”は実は化け物だった・・・ という昔話は時々あるので、昔から民話としてはよくある出だしなのだろうと思います。

    大抵の場合は、訪れた僧や侍が化け物退治に挑むのですが、この作品の場合、弁存というお坊さんはその実態を物陰から見るだけで精一杯で、いけにえである娘は喰われてしまいます。
    そこがとても残酷で辛い。

    けれど化け物達が唄っていた中に出てきた「はやたろう」を一生懸命探し続けます。
    その様子がやはり修行を続ける僧の姿らしくあり、安寧を願う気持ちを強く感じます。

    光前寺の和尚さんは弁存から話を聞いた時、きっと「はやたろう」の運命を見極めていたことと思います。
    けれども「はやたろう」を送り出し、「はやたろう」も自分のすべきことを成し遂げ、和尚さんの元へと帰っていきます。
    その絆が、化け物退治との対比となり、この物語をより深いものとしているのではないかと感じました。

    投稿日:2019/07/01

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