本のタイトルの通り、クリスマスにたくさんのおきゃくさまがやってきて、みーんな泊めてあげてみんなでクリスマスを祝うってお話です。
子供たちは、流し台に毛布をしいて赤ちゃんのベッドにしちゃうシーンにびっくりし、うそ?ほんと??どういうこと?と、家のお人形をつかってやってみていました。
他にもおもしろいおきゃくさまがたくさんやってきて、最後まで目が離せません。
クリスマスのお祝いを大切にしている人たちの思いを感じて、クリスマスって、本来こういうものなんだろうなぁと思います。心があったかくなるお話です!