スイスで出版された絵本という事を中表紙を見てチューリヒという言葉で知りました。スイスのクリスマスはもちろんこのようなホワイトクリスマスなのだと想像していたので私の想像とぴったりで嬉しくなりました。とにかく描き方が独特で額に入れて飾っておきたくなるような絵です。わざと日々の様なものを見せたのは特に効果的に見えました。一番幸せが感じられるのは女の子のベットに子猫が入り込んで眠っているところです。猫のぬいぐるみをプレゼントするはずだったけれど本物の猫がプレゼントになるなんて素敵だなと思いました。朝起きて幸せの声をあげる女の子の顔が見てみたいです。クリスマスに是非読みたい一冊です。この時期にこの絵本と出会えた事を幸せに思います。美しい心が見える幸せなクリスマスの絵本でした。