十二月のある日、神様は家で考えました。お正月、みんなに遊びにきてほしい。でもどうしたらみんな来てくれるかな。考えているうちにいいことを思いつきました。
十二支の起こりをわかりやすく教えています。子どもだけでなく大人にも勉強になります。本来は改まったお話だと思いますが、荒井さんの画風が十二支を親しみやすいものにしてくれています。子どもも知らず知らず話に引き込まれているという感じでした。ねことねずみが仲が悪い(ように見える)理由もよくわかりました。一人で淋しそうにごちそうを食べるねこの姿が印象に残りました。