観光で灯台を見に行ったことはありますが、どれも陸続きの灯台でした。
だから海の中に立つ灯台を紹介しているこの絵本を、興味深く読みました。
灯台の仕事は、責任重大ですね。
灯台守は、雨の日も雪の日も嵐の日も、明かりが遠くまで届くようにレンズの掃除や色々なことを、毎日しなければなりません。
海の中に立つ灯台なので、トラブルが起きた時も、自分だけで対処しなければなりません。
そのような仕事を何年も続けるのは、大変だったでしょうね。
この絵本を通して、灯台や灯台守のことを知ることができました。
ありがとうございました。