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びんぼうがみとふくのかみ」 Sprashuterさんの声

びんぼうがみとふくのかみ 作:大川 悦生
絵:長谷川 知子
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1980年
ISBN:9784591016695
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,521
みんなの声 総数 11
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  • 100年前から住みついていた貧乏神

    貧乏神と聞くと、家に災いをもたらす嫌な神様のイメージがありましたが、この本ではとても愛らしい貧乏神でした。
    福の神を恐れてガタガタ震える所とか、同情してしまいます。

    逆に、福の神は威張っているし、お父さんとお母さんが貧乏神に肩入れしてしまう気持ちもよくわかります。

    最後は貧乏神が福の神になってずっとそこにいて幸せになるハッピーエンドでよかったです。

    貧乏神も福の神ももともと同じ神様で、打ち出のこづちを持っていたら福の神になれるのかな?

    だったら、こづちを落とした福の神は貧乏神になってしまったのかな…などと不思議に思いました。

    投稿日:2019/01/21

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