主人公のエディがいろいろな動物に化けて気持ちを表現しています。しかし、エディがそんな風に思っていることは皆気づきません。エディの、何も言えない、状況を見て、ふつうはこうだよね、というところから周りは返します。お母さんでさえきちんと受け止めることはできません。涙を流すのは人間だけ、と母は言い、エディは、空もだよ、と返す。お母さんはその気持ちに気づかずそのまま続けます。エディはあきらめてエディのまま日常を再開します。悲しみしか感じません。どうしたらエディを幸せにできるか、考えるための絵本かもしれません。