『HERE WE ARE :Notes for Living on Planet Earth』が原題。
なんと、tupera tuperaさんが訳出しています。
このちきゅうで くらすためのメモ、と副題にあるように、
生まれてきた息子へ、この世界がどんなものかを語るメッセージです。
星に関心のある作者らしく、いきなり天体のことから解説です。
地球のこと、生き物のこと、人間のこと。
親として、息子に教えたいことがいっぱいある印象です。
生まれてきた赤ちゃんの無限の可能性も感じます。
小学生くらいから、この包み込まれるような世界観、感じ取ってほしいです。