ライオンが変身するたびに息子は次なに?と言っていました。
ありえないものになるので予想がつきませんでした。
バナナに変わったところで、「でもさ、ライオンだから近寄ったらライオンだから食べられないかな」と心配していました。
長さんの描くライオンはどこかとぼけたところがあり、人間を食べそうな感じには見えませんね。
長さんの本は楽しいけれど、感想が書きづらいこともあって敬遠してきたのですが、読む時期を逃すと読めなくなりそうなので、しばらく長さんの絵本を読んで息子と楽しんでいけたらいいなあと思っています。
頭で考えるのではなく感じる絵本ですね。