エルサ・ベスコフ賞の受賞作品だそうです。
スウェーデンで人気というだけあって、表紙から漂ってくるユーモアが印象的です。
表紙のつぶらな瞳のおじさんが、どうやら、題名の「うっかりおじさん」ですね。
いきなり、このおじさんと対峙です。
おじさんの探し物を手伝う羽目に。
最初のめがねネタから、こちらの対応が笑えます。
ハエネタは唖然。
原書のスェーデン語まで探求したくなりました。
後半は、いや、なんともはや。
おじさんの相手は一体誰なのか、気になるところです。
一人芝居のような、参加型のような。
小学生くらいから、大爆笑だと思います。