息子の年少の頃に読んでいました。
有名なお話でいもとさんの優しくてやわらかいイラストがより一掃話にも艶がかかって良い絵本です。
大判ですし、子供へのインパクトも大きく見やすく見入ってしまうようです。
何で小人が靴を作っているのかはわかないですが、息子との話では靴を作るのが好きな小人なんだと決まりました。妖精だから裸なんだよと話しました。
妖精は寒さを感じないみたいだと。
でも貧しいおじいさんたちを助けに来たみたい。大人になった私なら、もっと精進しないとと思ってしまいますが。
一年経って、息子が家になる絵本のお話を劇でやると言い出し、再度何回も読むことに。幼稚園でも読んでもらったらしいですが、小人役の息子に再度読んで劇の練習に付き合いました。