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気持ちの本」 きみたまさんの声

気持ちの本 作:森田 ゆり
出版社:童話館出版
税込価格:\1,540
発行日:2003年07月
ISBN:9784887500501
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 9
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  • 気持ちを確認して伝える大切さ

    たまたま絵本探しをしていて
    レビューが目にとまり、興味を持ったので
    図書館で探してみました
    開いてみると内容的にはもう少し上のお子さんが
    読むもののように思いましたが
    全部は理解できなくてもという思いで
    借りてみました
    すごく丁寧に気持ちについての言葉や説明が
    描かれています
    どうしようもない気持ちのもっていきかた、向き合いかた
    小学生くらいで、家庭やお友達との関係が難しくなってきた
    お子様に読むというよりは、
    きっかけづくり、カウンセリングに用いれるような内容に思いました
    とてもいい本だと思います
    必要とされる場がたくさんあるように思います
    こんなふうに丁寧に気持ちを向き合えたら
    少年犯罪やいじめもぐっと減るんじゃないかと思いました
    息子は子供たちの描いた絵に大変興味をもったようで、
    食い入るようにみていました
    気持ちをあらわす言葉にも、知らないものが
    あったので、
    私自身、なんて説明すればいんだろう
    大人だって説明しづらい複雑な気持ち
    子供もどうしていいかわからずものにあたったり
    パンチしたりしてしまう事もあるでしょう
    それを言葉で伝えていけたらいいねというお話をしました
    子供と対話しながら読める絵本で、おすすめでした。

    投稿日:2016/01/13

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