義足というものがどんなものなのか、テレビなどで見て知ってはいました。
しかしながら、今回改めてじっくりとこの本を読んでみて、何というか衝撃を受けた、そんな風に思いました。
義足が必要な方を助けてくれる便利な道具だというのはよく分かります。
が、実際には色々な形があり、義足をつけてもそれを動かすための苦労がある。
それがストレートに伝わってきました。
義足の体験が出来るイベントもあるようですが、これは多くの人にとって貴重な体験、そして考える機会になります。
ぜひもっと多くの場所で行ってもらいたいと思いました。