おねえちゃんが、定番「ほっとけーき」や「さよならさんかく」を持っていて、下の子のために持っていないこぐまちゃんを。。。と本屋さんに。
ボール遊びが大好きな2歳の男の子。
気に入ったのはやっぱり『ぼーる』でした。
昨日も土日、パパとボール遊びが尽きず、やっとじょうずに投げ、受け止めるのも上手な年頃、もっと小さな一才代から、「ころころ」などまーるいものがでてくる絵本は大好きでしたが、この絵本のいいところは、「ボール投げてどっかにいっちゃった」けど、ちゃんともどってきて「ありがとう」のところ。
上手になったとはいえ、百発百中でないボール投げ、思わぬところに投げてしまうのが、臨場感溢れる設定で、こぐまちゃんが「えーんえーんしてる」など、身近な感情がよく伝わるようです。
もう一つ、うちにあるこぐまちゃん絵本はなぜか白、オレンジ、黄色でしたので、この「ボール」が「青」であったことは、ポイントです。
「あお、あお」と、新しい絵本が大変お気に入り。
全部こぐまちゃんを順に並べて、端から嬉しそうに読んでいます。