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おうしのアダムがおこりだすと」 おるがんさんの声

おうしのアダムがおこりだすと 作:アストリッド・リンドグレーン
絵:マーリット・テーンクヴィスト
訳:今井冬美
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1997年
ISBN:9784323030210
評価スコア 4.17
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みんなの声 総数 5
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  • 子どもってすばらしい

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    いつもは大人しい雄牛のアダムがあばれだします。
    大人たちはどうすることもできません。
    とうとう、撃ち殺せと言う人も出てきます。
    そんな時、7才のカッレは状況を冷静に見て判断します。
    そしてアダムに優しく話しかけるのです。
    その一言が温かいのです。この訳は素晴らしいと思いました。
    見事にカッレはアダムをなだめる事ができました。

    絵がおはなしにぴったりです。
    タイトルページのカッレの絵で、カッレの性格が分かります。
    動物の世話をしているスベンソンさんの最初の絵からも、スベンソンさんの動物への愛情が伝わってきます。
    カッレがアダムをなだめるシーンの絵が一番好きです。

    それにしても、アダムはなぜ暴れだしたのでしょうね。

    投稿日:2011/04/24

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