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ぼくが父さんなら」 にぎりすしさんの声

ぼくが父さんなら 作:シャーロット・ゾロトウ
絵:ヒラリー・ナイト
訳:みらい なな
出版社:童話屋
税込価格:\1,485
発行日:1998年
ISBN:9784924684980
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 11
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  • 男の子は早く大人になりたいのかなあ〜

    大人はなんでも自分の自由に生活していると思っているのでしょうね
     
    大人になるってことへの 不安はないような年齢ですかね?いえ分かっていますよ この男の子

    「自分が父さんなら自分の息子には自由にさせる」といっていますが・・・・・・
    この絵本のおもしろさは 子どものが大人になる事への夢をうまく描いているところです

    私も 子ども時代のこと思い出しますが 私たちの時代は あまりいろいろ言われずにいたように思えましが・・・・
    いざ 自分が子育てした時を思い出すと いろいろ 口うるさく言っていたように思います

    ラストは 子の男の子はピアノの先生に 「おくれてごめんなさい」というところです
    なんでも かんでも 自由が言いということではないのですね

    子どもはこの本読んでどう思うのでしょう? 
    その子の育ち方でまちまちのように思いますが・・・・  いかがでしょう?

    「わたしが母さんなら」も読んでみます

    投稿日:2016/07/08

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