主人公のだいくんは保護者が出し物で作成したお化け屋敷を「お母さん達が作ってる下手な作り物だよ」ととても生意気です。
しかし1人でお化け屋敷に入ると次々と不思議な事が起こります。
やっとの思いで外に出れて一安心。と思いきや
まだまだお化け達は後を追ってきます。
最後はだいくんが大泣きしてお化け屋敷から本当に出る事ができます。
義実家にありお化けに興味を持ち始めた娘が読んでと度々持ってきます。
ハラハラドキドキするシーンが何度もありお話が終わるまでハラハラドキドキ感を楽しめます。
この本を読めばお化けに会ったとき、どう行動して何を言えばいいのかが分かります。
ページ数:85
字ばかりだが絵も各ページにあり3歳でも飽きずに読める。