こういう数の紹介の仕方もあるのかぁって、素直に感心しましたし、ページをめくっていて楽しかったです。
「100」って、こういう風に見ると、結構すごいですね。
一匹だけ黒いのが混じっている金魚の「100」もすごかったです。
輪ゴムなんてぐしゃっと箱に入っているか、自分がなにかを束ねるときにしか使わないから、こんな風に「100」を感じたことはありませんでした。
ここで取り上げられている「1」と「100」が、それぞれいろんな方法を使って表現されているところも、多角的なものの見方が出来て素敵だと思いました。
4,5歳くらいから低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか。