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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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うっかりまじょとちちんぷい」 ぽこさんママさんの声

うっかりまじょとちちんぷい 作・絵:ヌリット・カーリン
訳:小杉 佐恵子
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,257
発行日:1988年
ISBN:9784572002990
評価スコア 3.88
評価ランキング 44,644
みんなの声 総数 7
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  • 魔女じゃなくて天使なのね

    「せっかく枕の下にいれた歯をなんで魔女が持ってっちゃうの?」と
    娘に厳しく追及されました。
    「それが仕事だからじゃないの?」と、あやふやな回答をする私。
    日本ではそういう習慣がないから、枕の下に入れた歯を、本当の
    ところは誰が取りに来て、どんないいことがあるのか、私は知らなかった
    のです(魔女が集めてくれるからいいことがあるんじゃないの?と
    あやふやな気持ちで思っていたので、前述の「仕事だから」なんて
    いう回答をしてしまったのでした)。
    だけど、この絵本を読んでみたれば、違ってた(焦)。
    魔女は別にそれでいいことをしてくれるわけではないのですね。
    天使がしてくれるのですね。
    なんだか、でも、娘にもやっぱり説明しにくいし、自分でもうまく
    納得できていません。ううむ。。
    大昔は「枕の下にいれるといいことがあるかもしれない」と言われ
    ながらも実際は魔女が集めていたので、いいことは特になかった。
    でも、天使が集めるようになってからいいことがあるようになった
    ってことなのかなあ。
    日本の風習の方がやっぱりしっくりくるような気がしてしまいます。

    投稿日:2012/06/03

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