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ぼうぼうあたま (第4版)」 レイラさんの声

ぼうぼうあたま (第4版) 作・絵:ハインリッヒ・ホフマン
訳:伊藤 庸二
出版社:銀の鈴社
税込価格:\1,650
発行日:2006年08月
ISBN:9784877868178
評価スコア 3.75
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みんなの声 総数 3
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  • 初版の味わい

    ドイツで愛読されている、マザーグースのような約100年前の道徳絵本。
    邦訳では、飯野和好さんの絵で、『もじゃもじゃペーター』として読んでいましたが、
    こちらは、ホフマン自らの挿絵を採用し、初版の味わいが感じられました。
    ぼうぼうあたまに長い爪の表紙の絵が印象的ですが、
    要は、大人の注意を聞かなくて、とんでもない結果になる子どもたちを描いてあります。
    マッチ遊びで燃えてしまった女の子、指しゃぶりの男の子はゆびをちょんぎられたり。
    医者として子どもたちに接するうえで、啓発活動の一環として書かれたお話。
    衛生、安全などが、子どもたちに伝わるような気がします。
    約100年前の翻訳ということで、難解な文章ですが、
    小学生くらいから、感じ取ってくれると思います。

    投稿日:2020/03/27

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