単純にわかぎえふサンが好きで手に取ったのですが、訳文は別段何とも思わなかったのですが、むしろ文章はしつこい感じもあるかなと思ったくらいなのですが(スミマセン)、びっくりしたのは写真本だったってこと。特に図書館の本なので少し色あせてるので、絵本だと思ったくらいで。表紙に「マルク ソラル 写真」ってなかったら気付かなかったかも知れません。
逆に言えばこんな雲があるんですね。クマだったり鳥だったり白鳥だったり。そう見える自由な心がないと、ただの雲にしか見えないんでしょうけど。
これからは息子と手をつなぎながら上を向いて歩こう、っと。会話しながら歩きたいです。