戦争がやってきて、孤児になってしまい、難民となって
行き場所どころか、いていい場所さえない状態・・。
戦争による難民ってこういうことなのか・・と
改めて気づかされます。
戦争で心身ともに一番傷つくのは
子供や心身が不自由な人といった
社会的弱者なのだと思います。
ただ
みんながその日その日を生きるのが精いっぱいな時に
なかなかほかの人にまで手を差し伸べることは勇気がいります。
十分なことができず、かえってかわいそうなことになってしまうかも・・と。
国家間の紛争のけりを
「戦争」でつけようというのは
賢い方法ではないのだということを
そろそろわかってもいいくらいの歴史は経てきましたよね。
と、言いたいです。