サンタクロースが クリスマスに子供にプレゼントを贈るのは、外国の文化だったのですが、私が小さい頃は お正月がとても楽しみで、サンタにプレゼントはもらいませんでした。
でも、我が子はサンタさんからのプレゼントを 心待ちにしていました!(日本ではいつ頃からこんなにクリスマスが文化の中に入ってきたのでしょうね?)
そしてジュリアンのようにサンタは パパとママがプレゼントをくれると知るときがくるのです。(我が子もそんなことがありました)
夢が破れたと思いがちですが・・・・この絵本の良いところは 手紙に書いた、テレビゲームよりも 木で出来た蒸気機関車のプレゼントが嬉しかったのです。
それはパパでもママでもないサンタさんからのプレゼントだったのです
この夢は、 本当に嬉しい夢ですね
大人でも こんなプレゼントなら サンタさんを信じて夢をもらえる喜びが分かるかも?
この絵本は お話が長いので小学生ならよく分かると思います
ジュリアンの気持ちに共感できたら最高ですね!
「サンタの最後のおくりもの」というタイトルも なかなか 心に残る言葉です!
現実と 夢 それは 生きている中で、いつまでも、ついてくるものだと思います!
この絵本は なかなか ステキで 心に残りました!(いいおはなしです)
皆さんも、読んでみてください! お奨めです。