「てのひら すいぞくかん」に引き続き、
3歳の娘と読みました。
「すいぞくかん」の方でかなり感動してしまったので、
こちらではそんなに衝撃を受けないだろうと
ある意味、タカをくくってしまっていた私でしたが、
動物は動物ですばらしい!
てのひらひとつで、こんなに生き生きとしたおサルが出来上がって、
なにより衝撃だったのは、クジャクの美しさ!
これは是非やってみたいと思ったのですが、
クジャクの作り方は巻末では紹介されていません。
やっぱり、難しいのかな・・・。
娘は、「はくちょうなら、できそうだな。」とめぼしをつけていました。
週末は青い画用紙も買ってきて、
是非はくちょうを作ろう!
よくできたら、絵がはきにして、おばあちゃんにも送ってあげよう!
と、そんなことまで考えて、今からワクワク!
本当にいい絵本に出会ったなぁーと思います。
お兄ちゃんのときに出会っていればなぁー!