犬のマーフィーと 女の子の会話のキャッチボールがとってもたのしい絵本です。
マーフィーが訊きます。
「どうして ○○したらいけないの?」
女の子が答えます。
「だって ●●じゃない」
うちの娘も 本当によく訊いてきます。
どうして? どうして? どうして? どうして?
ていねいに その質問に答える女の子がとってもいいなぁ・・
なんて 母は思います。
娘はマーフィーに自分を置き換えているのかな・・いないのかな・・?
だって 娘もお約束事が ほんとにたくさんあるのだもの。
でもね 母もこの女の子とおんなじように娘に話すのです。
いろいろ 約束事も話すけれど 大事な一言を。
「だいすきよっっ!!」
って。