うさぎとかめとあり?
読んでみると、やっぱり有名なうさぎとかめの話のようでした。
うさぎとかめが、山上までどちらが早く辿り着けるか、競争するお話です。でも、なんだか少し違うような。。
なんと、この本では、うさぎとかめの有名なお話に、ありが加わって、第三者の視点でこの競争の様子を見ていて、なかなかおもしろかったです。
勝負は、やってみなくちゃわからない!
どう考えても、うさぎが勝つだろうと思えることでも、何があるか、勝負の結果はわかりません!
改めて、かめさんのように、最初から諦めることなく、地道に頑張って、最後までやり遂げることは大事だなと思いました。