新刊
にんじゃじゃ!

にんじゃじゃ!(文溪堂)

2021年、家族みんなで、笑いませんか?

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • 全ページ
  • ためしよみ
新刊
ハナペタン

ハナペタン(フレーベル館)

悪い事をするとやってくるというハナペタン…、果たして、敵か?味方か!?

  • 笑える
  • びっくり

ひとりひとり」 夏の雨さんの声

ひとりひとり 詩:谷川 俊太郎
絵:いわさき ちひろ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2020年11月04日
ISBN:9784065217610
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,074
みんなの声 総数 4
  • この絵本のレビューを書く
  • 2020年11月に刊行されたこの絵本(あるいは詩集)の巻末で、詩を書いた谷川俊太郎さんが、一人っ子だったので「ひとりでいるのはあまり苦に」ならなかったと書いています。
     そして、「人との間に距離をとらなければいけない時代になっても、あまり痛痒を感じません」と続きます。
     コロナ禍の時代に出された絵本(あるいは詩集)ならではの文章ともいえます。

     これは一冊の絵本(あるいは詩集)ですが、載っているのは一篇の詩です。
     2006年に刊行された詩集『すき』に収められている詩なので、直接的には今回のコロナ禍とは関係していません。
     ただコロナの時代に読むと、詩がくっきりと立ち上がってくる、そんな感じがします。
     人は誰もがひとりで生まれ、最後にはひとりで死んでいきます。
     そんな「ひとり」と「ひとり」にはさまって、たくさんの関係が生まれていることに、この詩は気づかさせてくれます。

     詩に添えられたいわさきちひろさんの絵はまるでこの詩のために描かれたような印象をうけますが、実際にはまるで違った作品の組み合わせでできています。
     「ひとりひとり」はちがっても、こうして並べていくと、関係性があるように見えてくるのも不思議です。

     絵もまた「ひとり」ではないのかもしれません。

    投稿日:2021/01/03

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「ひとりひとり」のみんなの声を見る

「ひとりひとり」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はらぺこあおむし / おつきさまこんばんは / いないいないばあ / だるまさんが / ぐりとぐら / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



2月の新刊&オススメ絵本情報

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.6)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット