空から落ちてきた しろくまのボーボ。
理由は、クッキーの匂いに気を取られて、木につまづいたから!
そうなんです。とってもおいしそうなクッキーなんです!
表紙をめくると、お皿の上に並べられたクッキー。
娘は、自分の分と、私の分をそれぞれの口に入れるマネ…。
私たち親子も、クッキーにつられました(笑)
ボーボが、自分と同じクッキーを選んだので、娘は「ほらね〜!」と自慢顔。
おいしそうなクッキーなのに、お客の来ないクッキー屋さんと、しろくまボーボの物語。
ちょっぴり不思議で、あたたかい、すてきなお話でした。