ぼくのぱん わたしのぱん」 リネットさんの声

ぼくのぱん わたしのぱん 作:神沢 利子
絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1981年02月
ISBN:9784834008494
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 65
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  • パンそのもののような、味わいのある絵本

    • リネットさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    もうすっかり大人になっている私の妹が、幼少期に読んでいた絵本。息子に読んであげようと、久方ぶりに手に取ってみてびっくり!

    この絵本も林明子さんの絵だったんだ!!

    「はじめてのおつかい」「こんとあき」…なぜか私や妹が心惹かれる絵本の絵は、林明子さんの描いたものでした。当然子供の頃にその名前を知るはずもなく、ただ私たちの感性がその絵を好き!と呼んでいました。

    息子もこの絵本が大のお気に入り。
    一時は毎晩毎晩読んでいたので、文字が読めないはずの息子が、私と声を合わせて本文をすらすらと読んでしまうほど。
    何がそんなにこの子を惹きつけるんだろう?
    やっぱりこの柔らかい絵?
    美味しそうに描かれているパン?

    3人姉弟が、仲良くパンを作る行程が時間をおって描かれているのですが、途中でケンカしたり、汗をかくほどいっしょうけんめい協力しあったり、勇んで作ったパンが思いがけない形になってびっくりしたり…芳醇なパンの香りと共に、ほんわかと姉弟の愛情も伝わってくるような、優しい絵本です。

    絵本のしめくくりに、パンという食べ物…小麦という植物とそれを食べるわたしたちのことについて触れられています。
    とてもシンプルな言葉なのだけれど、しっかり「食育」にもつながるような言葉です。

    ただの子供向けパン作りレシピ本の枠には収まらない、深い味わいのある…まさにパンそのもののような絵本なのです!!

    投稿日:2008/10/10

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