東北弁(秋田)のイントネーションやなまりがあって「うまく読んであげられるだろうか」と躊躇するかもしれません。
私も購入するまで、そして読み聞かせるまでちょっと時間がかかった気がします。でも自分がこの本の力強さと優しさに触れていればイントネーションやなまりが少しぐらいうまく読めなくてもきっと伝わる、そんな本です。「モチモチの木」、「花さき山」も同じように読みました。普段読んであげる絵本よりはちょっと気合が入ってそんな雰囲気からも子供は感じ取るものがあるのでは、、、。お父さんから子供へ読んであげて欲しい一冊。